今年一年早くないですか?

ついこの前ダイヤモンドプリンセスが入港しコロナ問題が出たと思ったらもう10月で、
この1年はあっという間だったと感じる人が殆どではないでしょうか?

2019年とはガラッと変わってしまった2020年ですが
様々な所で問題が起きコロナ鬱などが多くなっている様子です。

順調に行っていたのがコロナの影響で瞬時で変わってしまった。

go to eatが始まっても中々外食に行かない人も多いのではないでしょうか?

これは何故かというと、コロナ自粛で家飲みが多くなり
その習慣を作ってしまった人は、今度は外食をしようと思わなくなってくるんですね。

家で飲むのもいいな、家で飲むと家族との会話も増える、わざわざリスクがある外食をしてもな・・・

みたいな感じです。

私の方も打ち合わせという名目の飲みは1月後半から一切していません。

というか、外食に行く事がほぼなくなりました。

これこそが習慣の力ですね。

私はクライアントさんにモチベーションは上げてはいけないと教えています。

モチベーションはかなり扱いに注意で、人間はもともとモチベーションを上げて過ごす事が出来ません。

多くの人が勘違いしているのはいかにモチベーションを上げて目標を達成するとか、
スーパーマンのような力を使いたいと思っていますが、

唯一モチベーションをあげて過ごす事が出来るのが負の要素を燃やして
モチベーションに変換することです。

例えば、悔しい気持ち、馬鹿にされたくない気持ち、価値がなくなるかもしれない恐怖
認めてもらいたい気持ち、見返したい気持ち、などなど。

・モテたい
・年収を上げたい
・ムキムキになりたい

ならば、それらの要素を使って短期間で目標達成する事が出来ますが
長い期間取り組むものであれば、この力を使っていくと
最終的に心や体を蝕んでいく事になります。

何故か?

自身のコンプレックスをバネにする事は反対にそれを強化することにもなるからです。

残念ながら心に抱いているコンプレックスは解消していかなければ生涯消える事はないので、
それをバネにすれば強力な分、その跳ね返りも強くなる諸刃の剣。

また、モチベーションを上げっぱなしにするのは、

・元々エネルギーが強い人のグループに属している
・自分が本当に好きな事をやっている
・努力する過程が大好きだ

みたいな事がない限りまず不可能です。

もうお分かりだと思いますが、そもそもモチベーションをあげないと出来ないような事は
レベルの高い物を追いかけるか、苦痛に感じる事を克服したいと思う事が多いです。

人間の日々のモチベーションは大体が波線で一定のリズムを保っています。

それがあるからこそ、精神的にバランスを保つ事が出来るのですが、
よし今日から俺は頑張る!といって三日坊主になるのはモチベーションを上げると
それを元に戻す作用が働いてしまうからなんですね。

これを恒常性機能と言い心拍数や血圧が一定に保たれ
人間が快適に過ごせるように働く機能の事です。

もちろん、モチベーションは元に戻っただけなのですが、一度ガツンと
上げてしまったのでその落差で、モチベーションが落ちたように感じ
まずますやる気がなくなってくる・・・というわけです。

誰でも心当たりがあると思いますが、セミナーに行った後、
モチベーションは最高潮、しかし、数日後にはやる気さえ起らなくなってくる。

違う事にチャレンジしても続かない。

今年こそはと思っても毎年同じ。

99パーセントの人がこの現象に翻弄されていると思いますが
これを難なくクリアする方法があります。

それこそが、習慣にしてしまう事です。

歯磨きをするように全自動で行う習慣にしてしまえば
1年後、3年後、10年後と手に入れているものは
とてつもなく大きくなるでしょう。

どのようにそれをするかって?

簡単です。そこに気合を入れすぎない事です。

例えば「よし、今から歯を磨くぞ!」「絶対に俺は歯をピカピカにするんだ!」
なんて力を入れたら、

歯を磨く事→気合を入れないと出来ないもの→エネルギー消費→疲れる
と、潜在意識は関連付けてしまいます。

一見、気合を入れているように見えるアスリートも
毎日のきつい練習が習慣になっているのでこなしていけます。

私で置き換えればお遍路がそうで、きつくても
毎日歩くことが習慣になり1200キロを歩く事が出来ました。

とにかくコツコツとやる。最初は慣れない事なので違和感を覚えますが
それも想定内だと認識し3週間過ぎれば習慣になっているので全自動で進んでいきます。

・気合をいれない
・コツコツとやる
・3週間で習慣になる

苦手なものや高度なものに挑戦する時はこの事を思い出してください。